
よくある質問
全てのモデルでFatar製を採用しております。
61keyと76keyモデルはセミウェイテッド鍵盤、88keyモデルはハンマーアクション鍵盤で、全てのモデルでアフタータッチに対応しています。
自動伴奏は、バックバンド、あるいはリズム伴奏のようなもので、鍵盤で和音を押さえるとそれに合わせた伴奏を自動的につけてくれます。
Pa5Xにはジャズやラテン音楽などのさまざまジャンルの伴奏パターン (スタイル)が収められており、高品位な音源によってあたかも本物のバンドをバックに演奏する気分に浸ることができます。
ピアノやバイオリン、サックス、ドラムなどの楽器音をはじめ、シンセサイザーや効果音まで様々な音が入っています。
一部の音色ではDNC(Dynamic Nuance Control)、RX(Real Experience)機能によって楽器固有の音や奏法が再現され、非常にリアルな音で演奏することができます。
はい、一部、搭載されております。
はい。キーボード・セットにはフェイバリット機能があります。
FAVORITEとして登録した、最大11個のスイッチを押すだけで、すぐにキーボード・セットをワンタッチで呼び出すことが出来るのでライブに便利です。
■コントロール・パネルから選択ウィンドウを開く方法
CATEGORY/FAVORITEキーで「FAVORITE」を選択します。FAVORITEのLEDがオレンジで点灯します。
FAVORITEとして予め登録した、いずれかのキーを押すと、そのキーのLEDがグリーンに切り替わり、その選択したキーボード・セットに切り替わります。
■登録方法は、SETTINGSキーを押して、MENUの中から「Controllers」→「KbdSet Favorite」を選択して、画面上でLISTを作成することで登録が行えます。
コントロール・パネルのSPLITキーを押してLEDを点灯させます。
鍵盤がロワー(左手)パートとアッパー(右手)パートに分かれます。
*この時、ロワー側で1音色、アッパー側で最大3音色まで割り当てることが可能です。
各パートは、「LOWER / UPPER3 / UPPER2 / UPPER 1 」キーを押すことで、ミュートのオン・オフが切り替えできます。
鍵盤を弾いても、音が聞こえない場合にはミュートがオンになっているので、キーを押してミュートをオフにします。
できます。
コントロールパネルのREC/EDITボタンを押すと、ディスプレイにメニューが表示されます。
現在のスタイルを編集する場合は、メニューの「Style Edit」をタッチします。
新しいスタイルを作成する場合は、メニューの「New Style」をタッチして作成を始めます。
スタイルを使ってリアルタイムに演奏してる時の「コード・チェンジ」情報のこと。
これを録音したり、その後、直ぐに再生可能です。コード・シーケンス再生中は左手でコードを押さえる必要がなくなるので、その代わりに、ジョイスティックや
リボンコントローラーを左手で操作して、演奏に抑揚を付けることが可能です。
このコード・シーケンサーはテンプレートも装備し、ユーザーで作ることもできます。また、それをスタイルと紐付けすることもできます。
Maj や m などのシンプルなコードから、7th, 9th, 13th などのテンション・ノート、さらにSus4/ Sus2 / dim/ aug,,,などの複雑なコード、C/Bと言った分数コードにも対応します。
コード認識モードでFingered 3-Notesを選択したときに認識される、主要なコードは30種類以上あります。
MP3、SMF(MIDI) に対応しています。
リア・パネルのSTEREOミニジャックに、音楽プレーヤーや、スマートフォン、タブレットのオーディオ信号を入力できます。
鍵盤はタッチ・コントロールに対応しています。ソフト(軽め)からハード(重め)まで6段階、そしてフィックス(固定)から選ぶことができます。
はい。コルグ DS-1H(別売)をご使用時には、アコースティック・ピアノ音色でのハーフ・ペダリング奏法に対応します。
Concert Grandの音色で演奏しながら、ペダルを徐々に踏んでいくと、ピアノ音のリリースが徐々に伸びていきます。
現時点では非搭載ですが、今後のOSアップデートによりリニューアルしたバッキング・シーケンス(クイック・レコード)の搭載を予定しております。
※アップデートの時期・内容は未定となり、また予告なく変更となることがあります
はい、搭載されております。
(注)
オーディオをマルチトラックで録音することはできません。
スタイルをマルチトラックで録音することはできません。
編集はイベントエディットのみ対応しています。
ステップ入力(録音)は未対応です。
2mixをオーディオMP3ファイルとして録音できます。
※スタイル演奏だけでなく、マイク・インプットやギター・インプット、さらにMP3ファイルやSMFファイル再生の音も一緒に録音可能です。
※マルチトラックで録音することはできません。
■録音方法
REC/EDITキーを押してRecord/Edit Menuダイアログ・ボックスを開きます。
Audio Recオプションを選択してMP3 Recordページを開きます。
ディスプレイのRECキーをタッチすると、録音を開始します
ディスプレイのSTOPキーをタッチすると、録音が停止します。
いいえ、非搭載です。外部モニターを使用せず、本体に脱着可能な専用アンプ&スピーカーをご利用になる場合、アクセサリー(別売)のPaAS MK2をご利用下さい。
使用できません。
ダンパー・スイッチ:コルグ PS-1、PS-3
ハーフ・ダンパー・スイッチ:コルグ DS-1H
エクスプレッション/ボリューム・ペダル:コルグ XVP-20、またはEXP-2
ボリューム・ペダル:VOX V860
別売のオプションとなります。
できません。
HC-61KEY、HC-76KEY、HC-88KEYがご利用いただけます。
ST-SV1をご利用頂けます。 アクセサリー(別売)ST-SV1への設置方法について
スタンド組み立て後、必ず二人でPa5Xを持って、本スタンドの上に載せます。その際、一人はPa5Xが落下しないように支えます。もう一人はPa5Xの底の中央手前に
あるゴム脚を、スタンドのプレートの手前にある凸部分に合わせるようにします。この時、プレートの凸部分にPa5Xのネジ頭が当たらないように注意します。
その後、ST-SVの左右にあるネジをPa5Xの底面にあるネジ穴に合わせ、ネジをしっかり締めて固定します。
*詳細はST-SVの組み立て方法(マニュアル)をご覧ください。
はい、可能です。
リア・パネルの「HDMI」端子とモニターTVを接続します。
カラオケ歌詞(英語のみ対応)や譜面表示だけでなく、タッチ・ビューの表示内容をそのままモニターTVに投影するミラーリングにも対応しています。
できません。
本体画面左側REC / EDITボタンより各SOUND / STYLEの編集画面に入ることができます。 SOUND EDITではFILTER・LFO等基本的な音作りのほか、ワークステーションシンセ譲りの細かな編集機能も搭載されております。
USB-MIDIに対応しています。
USB-AUDIOは非対応です。
非対応です。
